【レポート】夜間の火災を想定した避難訓練を実施しました
夜間火災想定避難訓練
平成29年2月27日(月)に夜間に火災が発生した場合を想定した避難訓練を実施しました。
今回は6病棟の病室から出火したという想定で、当直医師を中心とした防災体制の確認や他病棟からの応援体制の確認を行い、実際に初期消火のためのホース延長や入院患者さん役の職員を避難させる訓練を行いました。
訓練終了後には、豊後大野市消防本部南分署の倉原分署長より訓練における反省点や今後の課題等について講評をいただきました。
日中に比べ職員の数が極端に少なくなる夜間の火災は、スタッフ一人ひとりの役割がとても重要になってきます。今後、いつ起きるかわからない「南海トラフ大地震」も含めて、患者さんの安全が確保できるように訓練を重ねていきます。
訓練の様子
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