【レポート】火災避難訓練を実施しました。
火災避難訓練
平成29年11月7日(火)に日中に外来で火災が発生した場合を想定した避難訓練を実施しました。
今回の訓練は、院長不在時に1階地域連携室付近のトイレから出火したという想定で、看護部長や事務長を中心とした指揮命令系統の確認や火災発見の初期対応を確認し、実際に初期消火のためのホース延長や外来患者さん役の職員を避難させる訓練を、また新規採用職員等を中心に水消火器を使用した消火訓練も行いました。
訓練終了後には、豊後大野市消防本部南分署の甲斐分署長を交えて訓練における反省点や今後の課題等について会議を行いました。
多くの患者さんで溢れかえる日中の火災は、迅速な初期消火及び的確な避難誘導等がとても重要になってきます。今後いつ起きるかわからない「南海トラフ大地震」も含めて、患者さんの安全が確保できるように訓練を重ねていきます。
避難訓練の様子
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
消火訓練
消防署職員の後藤さんの説明のあとにそれぞれが実際に操作を行いました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
事後反省会議
反省会では、PHSでの連絡時の聞き取りにくさ、避難誘導のわかりにくさ、避難先での人員確認等が課題となりました。
![]() |
![]() |