【レポート】火災避難訓練を実施しました
火災避難訓練(日中想定)
令和4年2月24日(木)、日中に火災が発生した場合を想定した避難訓練を実施しました。
今回は平日の午前10時に小児科前のトイレから出火したという想定で、外来、事務職員を中心とした防災体制の確認や他部署からの応援体制の確認を行い、実際に初期消火のためのホース延長や患者さん役の職員を避難させる訓練を行いました。
訓練終了後には反省会を実施し、訓練における反省点や今後の課題等について話し合いました。
外来患者さんが多い日中の火災は、迅速な初期消火や的確な避難誘導等がとても重要になってきます。今後も患者さんの安全が確保できるように訓練を重ねていきます。