看護師修学資金貸与制度のお知らせ(令和3年度募集分)
看護師修学資金貸与制度(令和3年度募集分)について情報を更新しました。
詳細は看護師修学資金貸与制度についてをご覧ください。
申請期限:令和3年4月30日まで
看護師修学資金貸与制度(令和3年度募集分)について情報を更新しました。
詳細は看護師修学資金貸与制度についてをご覧ください。
申請期限:令和3年4月30日まで
令和3年3月12日(金)より、当院医療従事者への新型コロナワクチン接種を開始しました。
接種は円滑に進んでおり、今後も国からの配分数に応じて順次接種を行っていきます。
当院としては、医療従事者に対するワクチン接種を順調に進め、新型コロナウイルス感染拡大の防止と地域医療の維持につなげていきたいと考えています。
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豊後大野市民病院が発注する物品の買い入れ、製造の請負(工事の請負は除く)、役務の提供、物品の売り払いに係る競争入札への参加には、豊後大野市への資格審査申請の提出が必要です。
資格審査申請をされる方は、下記リンク先(豊後大野市のHP)の説明にしたがって提出してください。
令和2年7月16日(木)、当院看護部の精神科リエゾン委員会主催で院内研修会「みんなで認知症ケアを考えよう」を行いました。
研修会には約20人が参加し、グループに分かれて事例検証を行い、認知症ケアについて議論をしながら理解を深めました。
当院は高齢の患者さんも多く、認知症の患者さんも増えていますので、看護の向上を図るためにも、今後も今回の様な研修を実施していきます。
★下記は研修会の報告です。画像をクリックすると拡大表示されます。↓
令和2年7月2日(木)、令和元年度の感染リンク育成講習会修了の認定授与式を行いました。
「感染リンク育成講習会」は、院内の感染担当職員として他のスタッフに指導ができることや、質の高い医療や看護を提供するために、院内感染対策の推進者となる職員の育成を目的として実施しています。
この講習会には、「手指衛生」「標準予防策」「感染経路別予防策」の3つのコースがあり、当院の感染管理認定看護師を講師として、知識を深め各部署で実践します。講習会の最後には認定試験を実施し、合格者に院内認定のバッチが授与されます。
今回は、8名の職員に呼吸器内科部長でICD(感染制御の専門的知識を有する医師)でもある一宮医師から認定証とバッチが授与されました。
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「ぶんごおおの小学生防災体験」が令和2年2月8日(土)に豊後大野市三重町のエイトピアおおので行われ、市内の小学生37名が参加し地震体験車で揺れの体験や手回し発電機の体験などがありました。
豊後大野市民病院DMATは、治療の優先順位を決める「トリアージ」を小学生向けにアレンジし、体験をしてもらいました。体験した子どもたちからは「DMATとしての体験ができたので楽しかった。」、また保護者の方からは「患者を発見してからの迅速で正確な対応のマニュアルが素晴らしく、心強く感じた。子どもたちも救命への意識が高まったように思う。」など多くの感想をいただき大変好評でした。
今後も予想される大規模災害や局地災害に備えていき、市民の安心・安全の確保に努めていきたいと思います。
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豊後大野市民病院は、令和2年4月1日以降入院された患者さんの医療費より、厚生労働省が推進するDPC制度を導入し、「DPC対象病院」となります。
これにより、入院診療費の計算方法が、従来の「出来高払い制度(出来高評価方式のみ)」から、「DPC制度(包括評価方式+出来高評価方式)」へ変更になります。
DPC制度の計算方法は、厚生労働省が定めた1日あたりの定額からなる包括部分(入院料、投薬、注射、検査料など)と出来高部分(指導料、手術、リハビリテーションなど)を合わせて計算する方法です。『医療の標準化と質の向上』を目的とした制度で、当院では一般病棟(3病棟、6病棟)が対象となります。
※回復期リハビリ病棟(2病棟)、地域包括ケア病棟(5病棟)については、従来通りです。
※一部負担金(自己負担金)の支払い方法や食事代、室料差額代は従来通りです。
※高額医療費の取り扱いはこれまでと変わりません。
豊後大野市民病院 医事・経営課 医事係
℡0974-42-3121(代表)
当院では、急性期治療後の在宅復帰に向けて、医療や支援などを一層充実するため、令和元年11月より現行の地域包括ケア病床(12床)を拡充し「地域包括ケア病棟(38床)」として運用することとしました。
急性期治療を終えて、一定程度症状が安定している方で、直ぐに在宅・介護施設等へ移行するには不安がある方や、在宅療養中の方で一時的に急性増悪となった方に対して、在宅復帰に向けた医療や支援を行うことを目的とした病棟です。
在宅もしくは介護施設等に復帰予定の方等で、主に次のような方が対象となります。
①入院治療により症状が改善したが、もう少し経過観察が必要な方
②入院治療により症状が安定し、在宅等への復帰に向けてもう少しリハビリテーションが必要な方
③在宅や施設での生活に向けて調整・準備が必要な方
④在宅療養中で一時的に急性増悪となり入院が必要な方
入院期間は、主治医を始めとする医療スタッフが患者さんの状態に応じて調整していきますが、保険診療上最長で60日までとなっています。
①基本的には包括診療となり、保険に定められた定額の支払いをしていただきます。一般病棟とは異なり、特に定められたもの以外の注射料、投薬料、処置料、検査料、画像診断料、リハビリ料は定額に含まれています。(個室料、病衣、おむつ代など保険診療対象外の費用は別途請求となります。)
②入院を希望される方の状態によっては、一般病棟で経過観察後に地域包括ケア病棟へ移っていただく場合があります。
入院に関するお問合せやご不明な点がございましたら、地域医療連携室(0974-42-3149)へお尋ねください。
2019年10月1日の消費税法改正により、消費税が8%より10%へ引き上げられることとなりました。
これに伴い、当院における保険適用外の料金につきましても、新税率10%に改定いたします。
また、10月1日の診療報酬改定に伴い、保険診療に係る料金が一部変更されます。
詳しくは下記PDFをご覧ください。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
ホームページ更新作業に伴い、ご利用のブラウザ上のデータが更新されず一部表示崩れが発生する場合があります。「表示がおかしい」と感じた方は、お使いのブラウザから下記の方法でホームページの更新をお願いいたします。
下記方法は、再読み込みにより、PCが一時的に保存している当院の旧ホームページのデータを削除し、Webサーバーから最新のデータを読み込むことができます。それでも解決しない場合、キャッシュ(インターネットの一時ファイル)を削除していただきますようお願いいたします。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますがご協力をお願いいたします。
Internet Explorer (Windows)
・[Ctrl]+[F5]
・[Ctrl]+[更新]ボタン
Firefox
・[Ctrl]+[F5]
・[Shift]+[再読み込み]ボタン
Google Chrome
・[Ctrl]+[F5]
・[Shift]+[更新]ボタン
Safari Apple
・[Shift]+[更新]ボタン
・[Ctrl]+[R]
Mac
・[Command]+[R]
・[Command]+[Shift]+[R]
Opera
・[F5]
・[Ctrl]+[R]
7月より行っていたMRI更新工事が終了し、令和元年9月2日(月)より新しいMRI装置の稼働を開始いたしました。工事期間中につきましては、多大なご協力をいただきありがとうございました。
①従来のMRI検査と比較して騒音が軽減されます。
②装置開口部の直径が大口径になり、また装置の奥行きサイズが短縮されたことで検査時の圧迫感や閉塞感が軽減されます。
③従来のMRI検査時間が軽減されます。
今回の機種更新により大幅な機能向上となり、検査精度も向上しております。
5月1日から元号が新元号「令和」となりました。つきましては、これまでホームページに掲載しているもので、平成31年5月1日以降の日付が記載されたものがある場合は、新元号に読み替えて対応していただきますようお願いいたします.
平成31年5月11日(土)から、土、日、祝日の総合受付窓口時間及び正面玄関等施錠時間が以下の通り変更となります。
総合受付窓口時間:8:00 ~ 17:00(土・日・祝日のみ)
正面・健診センター前、西側、東側玄関施錠時間:17:00(土・日・祝日のみ)
〇時間変更後は、土、日、祝日での入院費のお支払いや診断書等のお申し込みも17:00までとなります。
〇正面玄関施錠時間以降は、夜間休日出入口をご利用ください。
なお、平日はこれまでどおり20:00までご利用いただけます。
ご不便お掛けしますが、御理解と御協力をお願いします。
夜間休日出入口については案内図をご覧ください。
10月10日(水)、当院会議室にて平成30年度へき地医療貢献者表彰伝達式が行われました。
この表彰は、15年以上にわたって山村・離島等の医療確保に尽力してきた自治体立の病院等に勤務する医師に対して,全国自治体病院開設者協議会会長及び公益社団法人全国自治体病院協議会会長がその功績を称え表彰しているものです。
この度、古庄耕史整形外科部長がその長年にわたる地域医療への貢献を認められ表彰されました。
平成30年9月21日(金)に夜間に火災が発生した場合を想定した避難訓練を実施しました。
今回は5病棟の病室から出火したという想定で、当直医師を中心とした防災体制の確認や他病棟からの応援体制の確認を行い、実際に初期消火のためのホース延長や入院患者さん役の職員を避難させる訓練を行いました。
訓練終了後には、豊後大野市消防本部南分署長より訓練における反省点や今後の課題等について講評をいただきました。
その後は、新規採用職員を中心に水消火器を使用した消火訓練も行いました。
日中に比べ職員の数が極端に少なくなる夜間の火災は、スタッフ一人ひとりの役割がとても重要になってきます。今後、いつ起きるかわからない「南海トラフ大地震」も含めて、患者さんの安全が確保できるように訓練を重ねていきます。
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消防署職員の方の説明のあとに、それぞれが実際に操作を行いました。
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平成30年8月4日(土)に内閣府が主催する大規模地震時医療活動訓練が実施されました。本訓練は、四国沖を震源とする巨大地震(南海トラフ地震)が発生したと想定し、高知県・徳島県・香川県・宮崎県・大分県を被災地として実施された広域的な医療活動訓練です。
当院は、豊肥・南部圏域のDMAT活動拠点本部として全国から支援に来るDMAT隊員の受け入れを行いながら、地域の傷病者を受け入れ治療にあたる院内訓練も行いました。
11:00に震度6弱の地震が発生。
すぐに災害対策本部を設置し情報収集等を行いました。
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九州ブロックから福岡県や熊本県チーム、関東、東北ブロックから参集してきた26チーム(約120名)に及ぶ支援DMATを受け入れを行い、豊肥・南部地域にある医療機関の被災状況の把握、佐伯市前線拠点からの傷病者の受け入れ、倒壊のおそれのある医療機関からの患者の搬送、受け入れ等の訓練を行いました。
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模擬患者として、豊後大野市消防本部、竹田市消防本部、豊西准看護学院、藤華医療技術専門学校のご協力をいただき、傷病者の受け入れ訓練を実施しました。
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平成29年11月7日(火)に日中に外来で火災が発生した場合を想定した避難訓練を実施しました。
今回の訓練は、院長不在時に1階地域連携室付近のトイレから出火したという想定で、看護部長や事務長を中心とした指揮命令系統の確認や火災発見の初期対応を確認し、実際に初期消火のためのホース延長や外来患者さん役の職員を避難させる訓練を、また新規採用職員等を中心に水消火器を使用した消火訓練も行いました。
訓練終了後には、豊後大野市消防本部南分署の甲斐分署長を交えて訓練における反省点や今後の課題等について会議を行いました。
多くの患者さんで溢れかえる日中の火災は、迅速な初期消火及び的確な避難誘導等がとても重要になってきます。今後いつ起きるかわからない「南海トラフ大地震」も含めて、患者さんの安全が確保できるように訓練を重ねていきます。
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消防署職員の後藤さんの説明のあとにそれぞれが実際に操作を行いました。
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反省会では、PHSでの連絡時の聞き取りにくさ、避難誘導のわかりにくさ、避難先での人員確認等が課題となりました。
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平成29年11月3日(金)に『第7回 豊後大野市民病院ふれあい健康まつり』が開催されました。
当日は、晴天にも恵まれ多くの人にご来場いただき例年以上の盛り上がりとなりました。
そんなまつりの様子をご紹介します。
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当院では、平成29年10月1日よりセカンドオピニオン外来を開設いたしました。
患者さんが納得して良い医療を受けられるために、当院以外の主治医に受診している方を対象に、現在の診断・治療に関して医師が意見(セカンドオピニオン)を提供します。
詳しくは、セカンドオピニオン外来のご案内をご覧ください。
平成29年4月17日(月)院内保育所「なないろ」の完成式が行われました。
院内保育所「なないろ」は、当院に勤務するスタッフが子育てをしながら安心して仕事に専念できる環境を整え、地域の方々に更なる医療サービスと提供するとともに、職員の確保・定着へとつなげることを目的として、今年の4月3日に開所しました。
保育所にはさっそく3名のお子さんが入所し、真新しい施設内で保育士と楽しく過ごしています。
院内保育所についての詳細は下記ページをご覧ください。
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平成29年3月17日(金)、市民病院前駐車場にて、BBBB(ブラック・ボトム・ブラス・バンド)のミニライブが行われました。
BBBBの皆さんは3月18日~20日に開催される「あかいやね MUSIC CAMP」に出演されるため本市を訪れており、20分間という短い時間でしたが本院でもライブを開催してくださいました。
当日は少し肌寒いものの、青空のもとで素敵な演奏を聞かせていただき、患者さん方にとって楽しい時間となりました。
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平成29年2月27日(月)に夜間に火災が発生した場合を想定した避難訓練を実施しました。
今回は6病棟の病室から出火したという想定で、当直医師を中心とした防災体制の確認や他病棟からの応援体制の確認を行い、実際に初期消火のためのホース延長や入院患者さん役の職員を避難させる訓練を行いました。
訓練終了後には、豊後大野市消防本部南分署の倉原分署長より訓練における反省点や今後の課題等について講評をいただきました。
日中に比べ職員の数が極端に少なくなる夜間の火災は、スタッフ一人ひとりの役割がとても重要になってきます。今後、いつ起きるかわからない「南海トラフ大地震」も含めて、患者さんの安全が確保できるように訓練を重ねていきます。
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平成28年12月22日(木)、総合受付前ロビーにて『クリスマスコンサート2016』が開催されました。
出演は、「ぶんごおおのジュニアコーラス」のみなさんで、クリスマスにちなんだ歌や、アニメの主題歌など聞きなれた歌など14曲を披露してくれました。
患者さんをはじめ病院スタッフも、コーラスの皆さんの素敵な歌声に癒されました。
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平成28年11月26日(土)に『第6回 豊後大野市民病院ふれあい健康まつり』が開催されました。
当日は、晴天にも恵まれ多くの人にご来場いただき例年以上の盛り上がりとなりました。
そんなまつりの様子を少しだけですがご紹介します。
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5月12日(木)に看護の日のイベントが行われました。
『看護の日』は、「看護の心」「ケアの心」「助け合いの心」を、みんなで分かち合い育むきっかけとなるようにと、近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されています。
今年は、午前中、無料で参加できる「いきいき健康教室」を豊後大野市役所1階のホールで開催し、午後からは市民病院待合室で「笑いヨガ」の講演を行いました。
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12月12日(土)、県立病院ICLSインストラクターの方々を招き、当院会議室にてICLSコースを開催しました。
「ICLS」とは「Immediate Cardiac Life Support」の頭文字を取った略語で、医療従業者のための蘇生トレーニングコースです。
緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としています。
実際に即したシミュレーション実習を繰り返し、蘇生のために必要な技術や蘇生現場やチーム医療を身につけます。
当院では、午前にBLS・気道確保・リズム診断・除細動などを行い、午後は症例を想定した実技を行いました。
当院では、地域住民の笑顔のため、地域住民に役立つ病院を目指し、職員のスキルアップや医療従事者として必要な知識や意識を高めるため各種の職員研修を実施しています。
講 師 松本内科循環器科クリニック 院長 松本 悠輝 先生
開催日 平成25年9月4日(水)
講 師 豊後大野市民病院事業管理者兼院長 木下 忠彦 先生
開催日 平成25年9月10日(水)
当院を取り巻く地域の現状から今度の医療の在り方を考えるための講義、問題を共有化するためのグループワークなどを中心として、各部署責任者および準ずる者を対象としたリーダー研修を開催しています。
講 師 松本内科循環器科クリニック 院長 松本 悠輝 先生
開催日 平成25年9月25日(水)
講 師 ㈱プラネットファイブ代表取締役 田中 和彦 氏
開催日 平成25年9月27日(金)
● ● ● ● ● 市立病院診療録管理体制整備に伴う診療録の破棄について
●地域の皆様方には、日頃より当院をご利用いただき、ありがとうございます。
●さて、平成22年10月1日より当院は豊後大野市民病院として第一歩を踏み出しました。それに伴い診療録管理規程の改正を行い、当院の診療録の保存期間を最終受診日より10年間をすることになりました。(法律では、医師法により5年と規定されています。)
●現在、公立おがた総合病院の外来診療録と入院診療録ともに、厚労省ホームページに発表しましたように下記のとおり保管・管理しています。
●●●●●”カルテ:昭和51年~(入院カルテは)外科については昭和51年~、
●●●●●●その他の診療科については昭和58年頃から。なお、その期間
●●●●●●以降にあっても存在しないものがある。”
●既に院内の3つの保管庫も満杯状態になっています。今後も入庫する診療録を含め、適正な医療記録の適正な管理のために、当院の診療録管理委員会において検討しました結果、平成22年12月末日の時点で保存期間が10年を経過する診療録を破棄処分することが承認されました。
●但し、下記カルテは現在調査中です。
1. C型肝炎に関して
●当院において、昭和58年から昭和61年にかけてフィブリノゲン製剤が5本使用されているが、そのことが特定できる診療録。
2. B型肝炎に関して
●以下の条件を全て満たす診療録
●●① B型肝炎ウイルスに持続感染していること。
●●② 集団予防接種を受けたことがあること。
●●③ 集団予防接種を昭和23年7月1日以降に受けていること。
●●④ 生年月日が昭和16年7月1日以降であること。
●●⑤ 出生時に、お母さんがB型肝炎ウイルスに接続感染していないこと。
●●⑥ 7歳になるまで輸血を受けたことがないこと。(母子輸血を除く)
3. 針刺し事故診療録
4. 裁判にて係争中の診療録、あるいは主治医の申し出による診療録等。
●●破棄時期を平成23年2月末、3月末、4月末の3回予定しております。
●●なお、詳細についてお問い合わせは、下記係までお願いします。
●●●●診療情報管理室 吉野
●●●●医事・経営課医事斑
●●●TEL 0974-42-3121(代表) 内線 5225・5229
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●病院事業管理者 野田 健治
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●病院長 坪山 明寛
平成22年10月1日より県立三重病院と公立おがた総合病院が統合し豊後大野市民病院となりました。
今後は二つの病院の備えていた役割をスムーズに癒合させ、豊後大野市を中心とした地域の皆さまが、安全で安心して生活できるように、時代と共に変化するご要望に耳を傾け、地域医療の最先端を目指してまります。
どうぞ何卒宜しくお願い申し上げます。
これまでの県立三重病院と公立おがた総合病院の沿革はこちらをクリックしてご覧いただけます。